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セキュリティの部屋

【IPA】情報セキュリティ白書2021について

このページは、情報処理推進機構(IPA)が発行しています「情報セキュリティ白書2021」についてになります。

1 概要

情報処理推進機構(IPA) は、2008年から毎年情報セキュリティ白書を発行しており、本白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックの他、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げています。

2 スペシャルトピック

「情報セキュリティ白書2021」のスペシャルトピックは以下の通りです。

  • 米国の政策(トランプ政権下のセキュリティ施策、バイデン政権の政策、SolarWinds、ColonialPipeline事案など)
  • テレワークの情報セキュリティ(インシデント事例、テレワーク環境を取り巻く脅威、課題、対策など)
  • NISTのセキュリティ関連活動(組織の沿革と体制、SP800,1800シリーズなど)

3 目次

序章 2020年度の情報セキュリティの概況

第1章 情報セキュリティインシデント・脆弱性の現状と対策

1.1 2020年度に観測されたインシデント状況
1.2 情報セキュリティインシデント種類別の手口と対策
1.3 情報システムの脆弱性の動向

第2章 情報セキュリティを支える基盤の動向

2.1 国内の情報セキュリティ政策の状況
2.2 国外の情報セキュリティ政策の状況
2.3 情報セキュリティ人材の現状と育成
2.4 組織・個人における情報セキュリティの取り組み
2.5 国際標準化活動
2.6 安全な政府調達に向けて
2.7 情報セキュリティの普及啓発活動
2.8 その他の情報セキュリティ動向

第3章 個別テーマ

3.1 制御システムの情報セキュリティ
3.2 IoTの情報セキュリティ
3.3 テレワークの情報セキュリティ
3.4 NISTのセキュリティ関連活動

付録 資料・ツール

資料A 2020年のコンピュータウイルス届出状況
資料B 2020年のコンピュータ不正アクセス届出状況
資料C ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況
IPAの便利なセキュリティツール
第16回 IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2020 受賞作品

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