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セキュリティの部屋

【注意喚起】EmoCheck の配布終了および利用停止について

本ページは、「EmoCheck」に関するページです。


1.概要

JPCERT/CC は Emotet(エモテット)の脅威収束に伴い、調査ツール「EmoCheck」の配布を終了いたしました。
また、本ツール自体にも脆弱性が確認されているため、現在もお手元にツールをお持ちの方は、直ちに利用を停止し、削除してください。
  • 脆弱性に関する情報:EmoCheck において、DLL 読み込みに関する脆弱性が公表されています。
  • 脆弱性番号:JVN#00263243
  • 内容:EmoCheck における DLL 読み込みに関する脆弱性
  • 公表日:2026 年 4 月 10 日(JPCERT/CC による調整・公表)
  • 2. 配布終了の背景

  • 脅威の収束:JPCERT/CC の公開情報によると、2023 年 4 月以降、Emotet の活動は確認されていません。
  • 関連サイトの閉鎖:警視庁の「Emotet 特設ページ」も既に閉鎖されています。
  • 開発終了:上記の状況を受け、GitHub でのツール提供およびサポートは終了しました。
  • 3. Emotet 感染が疑われる場合の対応

    メールサーバーから不審なメールが大量送信されるなど、感染の懸念がある場合は、EmoCheck ではなく以下の対策を実施してください。
  • 1. 最新のセキュリティ製品によるスキャン
  • 主要なアンチウイルスソフトでフルスキャンを実施してください。
  • 2. ログ調査
  • メールサーバーやプロキシの通信ログを確認し、異常な通信がないか調査してください。
  • 3. 専門機関への相談
  • 自社での判断が難しい場合は、セキュリティベンダー等の専門家へ相談することをお勧めします。
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